みなさんこんにちは!
タカフィーです!
本日のお話しですが、昨日のお話しの続きで
キッチンカーはどこまでしっかり作るべきか
をお届け致します。
こちらの内容に沿っていきます。
■小型キッチンカーのメリット・デメリット
以上の1点について説明いたします。
■小型キッチンカーのメリット・デメリット
まず、小型キッチンカーでも種類が2種類あります。
①スバルサンバーやスズキエブリーのようなタイプ
こんな感じのタイプです。
こちらのタイプの場合のメリットですが
・天井が低い場所で販売可能
・狭い場所で販売可能
・ランチ営業が行いやすい
デメリットは
・狭いので、たくさん販売する際に販売が出来ない
・什器が物理的に小さい物しか入らない
・1品目しか販売できない
・販売員が1人しか入れない
・イベントでの販売は不向き
正直デメリットの方が多いですが、狭い場所では有利です。
こちらのタイプでの最高売上は平均10万円くらいです。
※販売品目は、クレープでの平均となっております。
②ダイハツハイゼットやスズキキャリーの荷台にboxを置くタイプ
こんな感じのタイプです。
こちらのタイプの場合のメリットですが
・狭い場所で販売可能
・サンバータイプよりもたくさん販売する事が可能
・什器が中型サイズなら装備可能
・販売員が2人入れる
・ランチ営業がサンバータイプよりもやりやすい
デメリットは
・中型よりたくさん販売する際に販売が出来ない
・1品目しか販売できない
(物理的に)
・イベントの際には小さくて、目立つことがむずかしい
・イベントでの販売は中程度
(2台程度での販売はok)
このようにそこそこ大きいイベントでは対応がむずかしいです。
こちらのタイプでの最高売上は平均20〜30万円くらいです。
※販売品目は、クレープ・揚げ物系・鉄板焼き系での平均となっております。
ざっとこんな感じではありますが、小型車で販売する際は用途によって
タイプを決めた方が良いです。
ランチをやりながら、中程度のイベントに出店するなら『BOXタイプ』
ランチや屋根が低い場所での買取で出店するなら『サンバータイプ』
こちらは8年キッチンカーを運営して最終的に感じた事です。
参考にしていただけましたら幸いです。
本日はこれにて!
生きてるだけで丸儲け!!